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校舎の天では悪魔が嗤っている-ネタバレ-漫画レビュー

校舎の天では悪魔が嗤っている-ネタバレ-漫画レビュー

 

漫画「校舎の天では悪魔が嗤っている」のネタバレです♩

「校舎の天では悪魔が嗤っている」は小山鹿梨子先生の大人気コミック「校舎のうらには天使が埋められている」の続編になります。

 

校舎の天(そら)では悪魔が嗤っている-あらすじネタバレ

孤島の女子高になぜかやってきた1人の男子高校生。

時代は昭和45年 「航おにいちゃんからだに気をつけて」 弟妹たちから手作りのお守りをうけとった近野航。

3人兄妹の長男、彼らに両親はいません。

そのため彼らは働きながら支え合って生活していました。

しかし子供の稼ぎで生きていくことは厳しく、航は高校中退を考えていました。

そんなとき「名門校の編入試験を受けてみないか?」先生から提案された魅力的な話。

全寮制で授業料はタダ。

生活費も支給してくれ、そのうえその学校を卒業すればエリートの道が保証されています。

弟と妹の将来も考え、航はこの話を承諾し、試験に無事合格。

「おにいちゃんかならずかえってきて」幼い妹の泉に泣きながらいわれ別れた航を待ち受けるのは明るい未来だと思われたが…

 

校舎の天では悪魔が嗤っている【ネタバレあらすじその後と感想】

前作より青年漫画としてパワーアップしてます!!

名門校といえば都会にあるイメージですが、その学校は絶海の孤島にありました。

しかもその学校なぜか聖シュスティーヌ学院という女子高、なぜ男の航が編入できるのかというと、この学校ではなぜか3年に1人だけ男子を受け入れるという謎の習慣があるのでした。

さて学校に足を踏み入れて最初に出会う女子生徒たちの、目を疑うような行動。

そして男子1人という異様な雰囲気、独特のルール。

そして屋上で出会った天使…蜂谷安寿…。

前作を読んだ方はわかるでしょうが、今回の主人公近野くん。

この名字は前作でも重要キャラの1人の近野くんですね。

そしてソラと同じ名字の生徒も重要キャラとしてでてきます。

前作は悲しい2人の関係だったので、今回はうまくいくといいな…

ソラのキャラは前作と全然違うかんじ。

近野くんもしかり。

しかもソラは今回もひどい目にあっちゃいますね。

さて今回の蜂屋ちゃんはどうくるかな?

 

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